銃器を擬人化、いつか出るだろうついに出たアプリ
「ドールズフロントライン」というアプリを紹介します。
世界の秩序を守る戦いが、2つの勢力によって繰り広げられます。
プレイヤーは指揮官として秩序を見出そうとする勢力、「鉄血」との戦いに身を投じるのです。
プレイヤーが指揮するのは「戦術人形」と呼ばれるキャラクタです。
彼女たちは銃器をモチーフとした戦闘のための人形です。
銃器、それは男のロマンであり、いつだって無骨なミリタリーの象徴でした。
ついにそんな銃器も擬人化の波に飲み込まれたわけです。
筆者は30代前半、スーファミ世代の懐古厨。
そんな筆者にも憧れの武器がありました。
例えばシングルアクションアーミー。
SAAと表記されるこの西部劇の必須アイテムもアプリに登場します。
このアプリではああいう名銃達がこぞって擬人化、美少女に変わってしまっています。
これが可愛いのなんの。
特に自分が知っている銃なんかは愛着が湧いてもう大変です。
戦闘においては戦術人形をどの様に配置するかでクリア効率に大きく影響します。
序盤ですらないがしろにすると高ランクの評価をもらえません。
そのへんのシビアさがまた面白いです。
プレイしてのレビューを書いていきます。
拠点占領してクリアを目指せ
戦闘では拠点が進軍ルートでつながったイメージでフィールドが表現されます。
拠点は司令部や飛行場など、特殊な設定がなされている場所もあり、重要性や役割を考えて制圧する順番を決める必要があります。
敵の拠点であっても、敵がいない状態で自キャラがマスに滞在することで制圧できます、。
ミッションを把握することも効率的に作戦を進めるためには重要です。
同じマスに味方と敵が侵入すると戦闘が発生します。
戦闘自体はオートで進行します。
ズームやスワイプで視点移動などは可能です。
プレイヤーは陣形を設定するトイウアクションを取ります。
編成しているキャラクタの配置を的確に支持し、チームの力を活かしましょう。
難易度の低いうちはゴリ押しでも一つの戦闘には問題ないかもしれません。
しかし少し敵が強くなると苦しいですし、総合評価にも影響します。
後方支援が得意なアサルトライフルなど、個性がありますので、活かす配置を考えましょう。
編成の時点でそれぞれの強み、弱点を支え合うように考える必要があります。
ミッションの充実度は素晴らしいです。
メインストーリーに絡むものだけでなく、デイリーミッションなど習慣化して資源確保に役立てられるものあります。
任務をいかに効率よくこなすかを考えるのも楽しいです。
仲間が増えればできることも増える
様々なミッションに対応したり、相手に合わせた戦略を選ぶためには、チームを作るメンバーの種類を充実する必要があります。
仲間を増やす方法は、ミッションをクリアすることでドロップするのと、資源と時間をかけて製造するかのどちらかです。
この辺に銃器が元になっているという設定が生きてますが、やはりあんなかわいいキャラクタを製造するのはなんとも言えません。
4種類の資源の量を調整することで、ある程度の種類の限定までは可能なようです。
戦うにも製造するにも資源が必要です。
ショップで購入することもできますが、基本は自然回復とクエスト報酬などで収集します。
購入する場合は期間限定で販売されるパック等がお得です。
ゲーム開始直後限定というもののありますので要チェックです。
ダイヤの値段はおおよそ画像のようなものです。
初回購入のボーナスが意外に助かります。
このアプリは銃の種類や、種類ごとの特徴など、銃を知るという事においても面白いコンテンツです。
全くこれまで触れたことのない世界に近づく機会になるかもしれません。
登場するのは可愛い女の子達ですから。
筆者のように半端に好きな人にも、ガッツリミリタリーマニアにも、十分楽しめる内容になっています。
元の銃のちょっとしたネタがイラストに反映される辺りが、面白さを引き立てるんです。
是非、利用してみてください。
コメント