WAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)の動画
独自のルールが面白い!戦略性の高い本格派カードゲーム
「WAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)」は独自のルールが盛りだくさんなトレーディングカードゲームです。
個性的なルールが色々とあるので専門用語もたくさん登場しますが、丁寧なチュートリアルが用意されていて、そこでとりあえず基本的なバトルのやり方が分かってくるので安心です。
カードイラストが美麗な上にボイス付きなのでバトル中にぎやかで楽しく、演出も派手で気分が盛り上がります。
画面やBGMがオシャレでカッコいいのも特徴的で、ナビゲーターの女の子もとても可愛いです!
国を背負ってのカードバトル
5つの国があり、好きな国を選んでデッキを作ります。
はじめは「LAPIS」という国のデッキになっていまます。
それぞれの国ごとに違うナビゲーターの女の子がいてみんなかわいいです!
ナビゲーターと戦う練習モードの「プラクティス」で勝利すると、対戦相手となった国を開放する事ができます。
「ソウルバースト」という奥義があり、強化、回復など国ごとに使用できるソウルバーストが違います。
とりあえず最初は国をどんどん開放するためにプラクティスをプレイしていった方が良いみたいです。
戦略性の高いカードバトル
画面の上部の赤い丸の中の数字が相手のライフで、下が自分のライフです。
先行後攻は対戦開始時にコイントス形式で決定します。
最初の手札は先攻3枚、後攻4枚がデッキからドローされます。
ゲームが始まるとまず最初に「マリガンフェイズ」に入ります。
マリガンフェイズは初手の不要なカードをデッキに戻し、もう一度カードを引き直せるというものです。
コストが大きいカードは序盤に出す事ができないので引き直しても良いですし、引き直さないで手札に残しておくのも良いと思いますし、この辺も戦略ですねー。
カードに書かれている数字は、左上が「コスト」、左下が「攻撃力」、右下が「HP」です。
場に出したユニットカードはそのターン中は攻撃する事は出来なくて、次のターンになると攻撃できます。
ところで、相手の場にユニットが出ている時はそれを先に倒さなければ相手のライフを攻撃できないと思い込んでいました…。
「このカードが場にある時はこのカードしか攻撃できない」というようなカードがある時は別ですが、普段はユニットが場に出ていてもダイレクトアタックができます。
カードを場に出すにはコスト分のメモリーが必要で、メモリーは最初は1で、2ターン目に2になります。
使用したメモリーは自分のターン開始時に回復します。
3ターン目からは「リブーストフェイズ」が加わり、自分のターンになった時に「メモリーを増やす」か「追加ドローを行う」かを選ぶ事ができます。
様々な効果を持つカード
カードには「ユニット」「スペル」「トラップ」「ウイルス」の4種類があります。
スペルはユニットと異なりその場には残りませんが、その分強力な効果を即座に使用する事ができます。
トラップはそれぞれに異なる発動条件が設定されていて、条件を満たすことによって効果が発動します。
「ガーディアン」の効果を持つユニットが場にある間は相手を直接攻撃する事はできません。
「ブースト」はすでに場に出ているユニットを1ターン限定で強化する能力です。
カードにはどの国でも使える「共有カード」と、使える国が限定される分強力なカードが多い「固有カード」があります。
どの国で使えるかはカード右上に書かれている国旗でチェックできます。
ナビの女の子が可愛かったりカードイラストが美麗だったりカードがボイス付きだったりと魅力的な要素がたくさんです。
このゲーム独自の用語がいろいろ出てくるのではじめは不安だったのですが、チュートリアルが丁寧なので普段あまりカードゲームをしない方でも始めやすいと思います。
そして奥深く戦略性の高いカードバトルですので、カードゲーム上級者の方も満足できるゲームだと思います!
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