オリジナルティのあるルールで手軽に戦略カードゲームが楽しめる
「periodzero(ピリオドゼロ)」は5枚のカードを選んでデッキを作りバトルするという、手軽に楽しめるカードゲームです。
どれくらい手軽に楽しめるかというと、「牛丼片手に世界を救えるカードゲーム」というのがキャッチコピーのようです。
デッキはカード5枚というシンプルさで、カードゲームなので戦略性はありますがルール自体はそれほど難しくありません。
1つのバトルにあまり時間がかかりませんので、まさに手軽に楽しめます。
カードイラストはたくさんのイラストレーターさんが担当しているみたいですが、なんと美樹本晴彦さんやいのまたむつみさんなど有名イラストレーターが参加しているという豪華さです!
では牛丼片手に世界を救ってみましょう。
まずはアバターを作成しゲームを始めよう
カードゲームですがストーリーモードがありキャラも可愛いですよ。
主人公の見た目を選べるのが嬉しいです。
まずはアバターの性別を選びます。
見た目を選んで名前を決めます。
セットになっているので選ぶだけで簡単です。
ホーム画面はこんな感じで、キャラも可愛いくていい感じです。
ゲーム内は全体的に近未来っぽい雰囲気で色鮮やかです。
ナビウルに案内されながらチュートリアルを進めます。
オリジナルティのあるルールなので始めのうちはよく分からなかったのですが、複雑なルールではないので遊んでいるうちに慣れてきました。
スタミナ無しで楽しめますので、とりあえずどんどんバトルして慣れていくのが良いと思います。
速度判定などオリジナルティのあるルール
5枚のデッキから前衛、後衛を選んでセットしてバトルします。
HPが先に0になった方が負けです。
カードの左下の数字が攻撃力です。
上が前衛としての攻撃力、下が後衛としての攻撃力、右の数字は溜まったAPです。
画面右の方に、電光掲示板みたいに合計攻撃力と合計速度が表示されます。
スタートボタンを押してアタックです。
まずは速度判定があり、速度が高い方が先行になりやすいです。
この速度というのが何の事か分からずしばらく悩みました…。
速度はカード自体には書いておらず、詳細画面で確認できます。
次は属性判定です。
カードの右上のマークが属性で、前衛カードの属性が反映されます。
ナビウルが教えてくれたのですが、「火は木を焼きはらい、木は水を吸いとって、水は火を消してしまう」というのが覚えやすいです。
速度判定や属性判定で勝つと「クリティカルコア」がもらえます。
集めると大ダメージを与えるチャンスが増えますので、速度や属性で勝ちクリティカルコアをどんどん集める事がけっこう重要です。
バトル中のメニューボタンで相手が使用したカードが見れますので、何属性のカードを持っているのか確認しましょう。
隠れているカードがあったり色々な属性のカードを持っている相手だと次に何属性を出してくるかは分からないわけですが、それもまたドキドキして楽しいです。
カードの持つアビリティを発動する派手なバトル展開
アビリティを発動するのに必要なAPはターンごとにもらえます。
前衛後衛に出したカードは1ポイント、出していないカードは2ポイントもらえます。
必要APを上回るとアビリティを発動する事ができます。
前衛後衛の他にSPという場所があり、SPカードという物をセット出来ます。
これは1ゲーム中に1回だけ発動できる切り札となります。
バトルが終わるとカードがもらえるのでどんどん入手できます。
デュエルをすると自分とカードに経験値が溜まるというカード育成の要素がありますので、たくさん戦ってレベルアップしていきましょう。
メインストーリーを進めてバトルに慣れていこう
基本的な流れはメインストーリーを進めてバトルをこなしていきます。
1つのストーリーがさくっと終わるので気軽にプレイできます。
空いた時間に少しずつ進めていくのも良いですね。
ストーリーを進めていくと新たなキャラが出てきてわくわくします。
メインではないのですがキャラストーリーの「ナビウルの初心者講座」ではナビウルがバトルのコツを教えてくれてためになります。
このゲームはキャラが可愛いし手軽にプレイできるカードゲームなので、戦略性がありながらもカジュアルな雰囲気で楽しめます。
興味がある方はぜひチェックしてみて下さいね。
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