KOS – Kings of Sanctuary(キングオブサンクチュアリ)の動画
戦乱の世で次代の皇帝を目指す!日本発の本格的戦略MMORPG
「KOS – Kings of Sanctuary(キングオブサンクチュアリ)」は世界中のプレイヤーがオンラインでゲームに参加する本格的な戦略MMORPGです。
プレイヤーは王となって国を強くしていき、帝国を統べる次代の皇帝を目指します。
ジャンルは戦略MMORPGという事ですが、施設を建設したり兵士を訓練したりして国を発展させていく、いわゆるストラテジーです。
グラフィックがきれいですし音楽も壮大で素晴らしいです。
デザインが海外ゲームっぽいのですが日本発のゲームと聞いてびっくりです。
国を作ってゲームスタート
はじめに王国名を入力し、国旗を選びます。
次に「兵科」を選びます。
プレイヤーの右腕となる「将軍」の兵科、そして国の秘宝である「王家の書」の能力に影響するそうです。
各兵科には相性があって、戦争時に影響します。
歩兵>アサシン>騎兵>弓兵>歩兵という感じです。
歩兵、騎兵、弓兵はRPGでよく登場するのでなじみがありますが、この3つにアサシンというのが加わるのは珍しい気がします。
アサシンも気になったのですがイラストのオオカミがかっこよかったので弓兵にしてみました。
次に「将軍」を選びます。
男女3名ずつの計6名のキャラから選びます。
将軍は選ぶ時にスキンカラーを変える事ができるのですが、髪や肌の色や装備の色も変わるので結構雰囲気が変わって選択の幅が広いと思いました。
国王となり、国を強くしていく
国づくりなので領地が広くて建物などがこまごまとしていますが、グラフィックがきれいで見やすいです。
画面を拡大する事も出来ます。
この広大な領地で自由に農地などの施設を設置したり兵を訓練したりして王国を強くしていきます。
森のようなエリアに錠のマークがあってロックされているのですが、条件を満たすと開拓する事ができます。
兵士の訓練にかかる時間は、同時に訓練する兵数、「ティア」と呼ばれる兵の階級で増減します。
より上位のティアの兵士を訓練したい場合は「研究」を進める必要があります。
この画像の高い場所にある建物は「本部」で、本部は自分の王国の詳細な情報を確認する事ができる最も重要な施設です。
本部をアップグレードしていく事で他の様々な施設のレベルや研究などの制限が解放されます。
本部のレベルを上げるにつれて王国の外観も豪華になるそうなので楽しみです!
まずは王国クエストを進めよう
チュートリアル中は指示された通りに進めていけばいいのですが、チュートリアルが終わると次にするべき事のガイドが出ないので、何をしたらいいのか分からなくなるかもしれません。
まずは王国クエストをこなしていくのが良いようです。
クエストをクリアすると報酬がもらえますし、次に何をしたらいいのか分からないという時にもここを参考に進めて行けるので便利です。
タップすると報酬の詳細が確認できます。
資源がどんどんもらえるのが嬉しいです。
チュートリアルでもらった「王国の守護」というアイテムを使用すれば3日間は他ユーザーから攻撃を受けなくなるようなので、攻撃を気にせず国づくりに集中する事ができます。
保護されている期間内でもこちらから他国に攻撃を仕掛けると保護効果が切れてしまうので注意が必要です。
「王家の書」というシステム
ゲームは敵国からの襲撃で国の秘法である「王家の書」が奪われたという所から始まるのですが、この王家の書というのが個性的なシステムだと思いました。
王家の書は「宝物庫」に保管されており、アップグレードしていくとより強力な恩恵を受ける事ができます。
なんと敵国に負けると略奪される可能性があり、略奪されると国力が大幅に低下してしまいます!
そんな訳で王家の書は戦争の勝敗を分ける重要なカギとなっています。
最初に奪われた王家の書はチュートリアル内で取り戻す事ができますし、本部レベルが10以上になるまでは敵国に奪われないように封印されているので、とりあえずはじめのうちは安心です。
宝物庫には王家の書と共鳴し効果を発揮する「オーブ」や「オーパーツ」も保管する事ができます。
入手後は「オーブの台座」に設置し、様々な恩恵を手に入れましょう。
やり込み要素満載でじっくり遊べる!
我が王国の将軍です。
将軍のレベルが上がるとスキルポイントが獲得でき、それを消費してスキルを習得する事ができます。
「戦争」と「内政」という2通りの将軍スキルを習得できます。
王国を出て広いフィールドに行くと他プレイヤーの王国や資源地、山賊団の村や盗賊団の村などもありドキドキです。
1人でコツコツ遊ぶ事も出来ますし、他プレイヤーとチャットでわいわい話したり、連盟に加入したりする事も出来ます。
グラフィックがきれいですしコツコツ国づくりをしていくのが楽しくて、王家の書という独自のシステムも面白いです!
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