CODE OF JOKER Pocket(コードオブジョーカーポケット)の動画
独自のルールで熱い攻防戦を繰り広げるハイスピードな対戦型カードゲーム
「CODE OF JOKER Pocket(コードオブジョーカーポケット)」は40枚のカードでデッキを組みバトルするカードゲームです。
現実と瓜二つの電脳空間「ARCANA (アルカナ)」でエージェントとハッカーたちの戦いが繰り広げられており、プレイヤーはエージェントとなり世界の平和を守る任務に就くという設定です。
OPムービーもきれいでいい感じです。
すでにデッキが組まれているスターターデッキが用意されているので、初心者の方でも安心してはじめられます。
独自のシステムが面白く展開がスピーディで緊張感があり、ドキドキのバトルを楽しめますよ!
カードでアタックし、互いのライフを削り合う
先攻と後攻が交互に行動するターン制で、先攻後攻はバトル前にランダムに決定します。
カードか相手のライフどちらを攻撃するか選ぶのではなく、相手のライフにダイレクトアタックをしていき、ライフを0にすれば勝ちです。
攻撃をカードでブロックできるというシステムがあり、緊張感のある攻防戦が楽しめます。
カードに書かれている数字はシンプルでBP(バトルポイント)とCP(キャパシティポイント)とレベルです。
BPはユニット同士のバトルで使用する戦闘力とライフみたいな感じです。
相手プレイヤーへの攻撃はBPに関係なく、1回につきライフ1つを削ります。
CPはカードをフィールドに出すためのコストです。
使えるCPは先攻と後攻で異なります。
先攻は2から、後攻は3からスタートして、基本的に毎ターンごとに増えていきます。
制限時間があり、速やかな判断が要求される
特徴的なルールが色々あるのですが、衝撃を受けたのは1ターンに60秒というシビアな制限時間がある事です。
ちなみに手札はバトル開始前に何度でも引きなおせますが、こちらは制限時間が5秒です!
カードの引きなおしもバトル中も、考えているとすぐ時間が過ぎるので時間が無いと焦りつつ、このドキドキがけっこうクセになります。
バトル中にカードがパワーアップ
ユニットに「行動権」がある時だけアタックやブロックができます。
行動権はアタックすると無くなりますがターン終了時に復活します。
ブロックは行動権を消費しませんが、行動権が無いとブロックできないようです。
相手ユニットを倒したユニットはレベルが上がりパワーアップします。
これを「クロックアップ」といいます。
クロックアップしたユニットはダメージが回復し、BPが上昇します。
レベルが最大の3になったユニットは「オーバークロック」します
ダメージが回復し、BPが上昇し、行動権も復活します。
攻撃すると行動権を消費しますが、そのバトルで相手ユニットに勝ちレベル3になるともう一度アタックできるのです。
手札に同じカードがある時に、同じユニットカードの手札を合体させるとユニットのレベルを上げる事ができるという「オーバーライド」というものがあります。
オーバーライドするとカードが合体するので1枚無くなってしまうのですが、デッキからカードを1枚引けるので手札は減りません。
通常はフィールドに出したユニットは次のターンにならないとアタック出来ないのですが、レベル3のユニットは出したターンにアタックできます。
様々なカードを駆使して戦う
カードはアタックやブロックをするユニット以外にも、ユニットを進化させるカードやサポートするカードがあり、様々な効果のカードを発動し戦う事ができます。
1試合に1度だけ使用できる「ジョーカーカード」というものがあります。
画面左下のジョーカーゲージを最大まで溜めると入手できる特別なカードです。
発動シーンが派手な演出で気分が盛り上がります!
他プレイヤーとオンライン対戦が楽しめる
AP(エージェントポイント)をかけて戦うランク戦や、APに関係なくバトルの訓練ができるカジュアル戦、AIを相手に制限時間の無いバトルを行う事ができるCPU戦があります。
ランク戦はまだ不安という場合はカジュアル戦やCPU戦で練習してみるのも良いかもしれません。
私の説明がうまくないので「なんだか難しそう」という印象を与えてしまったかもしれませんが、実際のゲームではうまく作られたチュートリアルで自然にルールが理解できますのでご安心下さい!
戦略性が高くスピーディなバトルが楽しめるカードゲームですので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さいね。
コメント