さんぽけ ~三国志大戦ポケット~の動画
戦略性の高いボード型パズルが新しい!武将カードの美しさも印象的な三国志RPG
「さんぽけ ~三国志大戦ポケット~」は三国志の世界観を舞台とした新感覚ボード型パズルRPGです。
ボードゲームのような盤上でちびキャラの武将たちを動かして敵を攻撃するバトルが新感覚で面白いです。
ボードゲーム、パズルに加えてカードゲームのような要素もあり、戦略性が高いゲームです。
それゆえちょっと難しい印象もありますが、慣れてくるとハマる魅力があると思います!
武将たちはカードでは美麗な姿で、バトルでは可愛らしいちびキャラとなって活躍してくれます。
ボイス付きですしセリフにも個性がありますのでキャラ萌え要素も楽しるゲームだと思います!
戦略性の高いボード型パズル
マス目状の盤のような戦場に敵味方が配置されています。
ちびっこくて可愛いです。
自分のターンになったら、武将を1人動かす事ができます。
移動させるには武将を指でスライドさせます。
武将には矢印が書いてあり、武将を移動させた後に矢印の方向に敵がいれば自動で攻撃してくれます。
移動には時間制限があり、これは武将を移動させ始めるとタイマーが減っていくので結構焦ります。
動かし始める前に、どうやって動かすかを決めておいた方が良さそうです。
武将を移動させる時に味方の武将とすれ違うとお互いの位置が入れ替わります。
入れ替わった後にその武将の矢印が敵に向いていれば同時に攻撃してくれます。
同じ敵を複数人で攻撃するとダメージが上がりますので、入れ替わりを使ってうまく敵を囲みたいところです。
敵を攻撃しなかった武将は自動で防御してくれますので、倒されそうな武将は敵の反撃に備えて攻撃しないで防御させておくと良いみたいです。
4人の武将で1つの部隊が作れるのですが武将ごとに属性があります。
騎馬、槍、弓という属性があり、騎馬は弓に強く、弓は槍に強く、槍は騎馬に強いというようになっています。
その他に扇と剣というものがあり、これは一方的に扇が剣に強いです。
有利属性だと与えるダメージが上昇し、受けるダメージは減少します。
敵の属性は出撃前に確認する事ができます。
カードゲームのような「計略」
「計略」というのがいわゆるスキルなのですが、使い方がカードゲームっぽい印象です。
味方と援軍(助っ人)の武将が持っている計略の中からランダムで4つが、画面の下の方にカードみたいな感じで出てきます。
計略の空きがあれば、自軍のターンの前に計略を1つ引く事ができます。
画面の一番下に表示されているのが「士気」で、計略は士気を消費して使用します。
計略のカードの上に数字が書いてあるのですが、これはその計略を使うのに必要な士気の数です。
士気は1ターンに1つずつ溜まります。
4人全員で攻撃すると「全軍攻撃」になり、成功するとこれも士気が溜まります。
「最大士気」は士気の溜まる量の上限を表しています。
最大士気は、部隊に編成している魏・蜀、呉、群の種類の数で決まります。
3勢力以上だと「4」、2勢力なら「5」、1勢力で揃えると「6」になります。
4人とも別々だと4勢力なので、最大士気は4になります。
まとまって並んでいる敵が多い場合は「範囲攻撃」の計略が便利です。
武将カードが超美麗!
武将イラストが美麗で、キャラはボイス付きでレベルアップ時などに喋ってくれます。
なかなかキャラ萌え要素もあると思います!
チュートリアルのガチャでもらえるこのキャラ、荀攸(じゅんゆう)がお気に入りです(^^)
武将はバトルでも経験値がもらえますが、「絆」を使って親交度を上げて強化する事ができます。
絆は「★3武将との絆」など種類があり、親交度が上がると武将のパラメーターや計略が強くなります。
親交度は最大10まで上がります。
同じ武将を手に入れた場合も親交度アップに使われます。
ストーリーもしっかり楽しめる
パズルメインのゲームかと思いきや、シナリオにも力が入っています。
実は三国志に全く詳しくないのですが、ストーリーを詳しく語ってくれているので勉強になります!
キャライラストがめちゃくちゃ綺麗なんですよ。
クオリティ高いです!
バトルに色々と独自のルールがあるので説明だけ見ると難しそうと思うかもですが、実際やってみるとだんだんと慣れてきますし、ちびキャラも可愛いです!
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